レッスンへの想い

バイオリンを習っている皆さん、率直に聞かせてください。
「あなたは上手くなっていますか?」

他の先生に習っている演奏会のお客さんや仕事の場で出会ったアマチュアの方と話していると、こんな声をよく耳にします。
「レッスンに行くことが目的になっている」
「惰性で習っている」
「やめるのがもったいないから続けている」

正直に言うと、僕はそれではダメだと思っています。

レッスンの本質

「上手くなった!」
「何か新しいことを学べたなぁ」
「今まで気が付かなかったけど、こういうこた とかも?」
「悩んでたことが解決した!」

1回のレッスンで、このどれかを感じて欲しいと思っています。

誤解して欲しく無いのですが、僕はスパルタ教育を推奨しているわけではありません。
家で猛練習してほしいわけでもありません。

せっかく安く無い金額と大切な時間を使ってレッスンに来ているのですから、
「レッスンに行けば上手くなれる」
と、感じて欲しいのです。

上達こそが楽しみ

「上手くなるから」「上手にバイオリンが弾けるから」バイオリンを習うことは楽しいと思います。その楽しさに夢中になってほしいんです。

超一流のプロになろうと考えたら才能の影響もありますが、科学的な研究では、結局のところ楽器に触れた時間、弾いた時間が上達の鍵だということがわかっています。

だからこそ、上達する楽しさを感じてもらい、「練習したくなるようなレッスン」を目指しています。

川越バイオリン教室の目標

川越バイオリン教室では、単にバイオリンを習うのではなく、バイオリンが上手くなってほしいと思っています。
最終的には、僕がいなくても、しっかり練習できて、弾きたい曲を満足いく演奏ができるようになる。
そんな風になれるレッスンを提供することが、僕の目標です。

だから、こう問いかけたいと思います。
川越バイオリン教室で、バイオリンを上手くなりませんか?

一緒に、バイオリンを楽しみましょう。

講師紹介 長又允希

プロフィール

大宮光陵高等学校音楽科、東京音楽大学を卒業。教職免許も取得。クラシックだけでなくジャズなど幅広いジャンルの演奏を学ぶ。
TV出演、プロオーケストラ、MV、ライブサポート(東京ドームやさいたまスーパーアリーナ等)様々な活動も行っている。が、1番力を入れているのは川越での個人演奏会やレッスンである。

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